廿日市市議会 2021-02-18 令和3年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:2021年02月18日
さらに、赤外線カメラによるごみピット内の表面温度を測定する監視装置を設置しており、発火を検知すれば、直ちに警報が発報するシステムともなっております。火災を確認した場合は、直ちに消防へ119番通報するとともに、ピット内に設置している消火用の放水銃によりまして、監視装置と連動した自動照準による初期消火活動や手動操作による消火を行います。
さらに、赤外線カメラによるごみピット内の表面温度を測定する監視装置を設置しており、発火を検知すれば、直ちに警報が発報するシステムともなっております。火災を確認した場合は、直ちに消防へ119番通報するとともに、ピット内に設置している消火用の放水銃によりまして、監視装置と連動した自動照準による初期消火活動や手動操作による消火を行います。
◎町長(入江) 油木高校との連携が答弁を申し上げなかったんですけれども,油木高校もドローンアカデミーをつくっていろんな取り組みをして,町も赤外線カメラのついたドローンとかも提供してます。それでいろんな実験もやってくれてます。
避難者へ迅速に物資が供給できるよう、避難所となる小学校などに防災備蓄倉庫の設置を進めるとともに、災害や火災発生時に安全かつ正確に現場の情報を収集するため、ズーム機能、赤外線カメラ機能を備えたドローンを新たに購入整備します。 宅地造成に伴う災害の防止に万全を期すため、佐伯地域の都市計画区域内において、宅地造成工事規制区域を指定するための調査を行います。
◎町長(入江) 私が聞いているのは,例えば防除ができるようなドローンとかを購入するのではなくて,たしかファントムという中国製の二十何万円のが何台かと,あと赤外線カメラとか,そのアタッチメントみたいなものも見積もりの中にあったんじゃないかというふうに思ってます。
◆2番(林) 例えば,私考えた火災時,火事になったときにいち早くドローンが飛んで行って現状を確認するとか,ドローンに赤外線カメラをつければ,人が中にいるかどうかというのを確認できるそうなんです。 この間,火災があったときに,ちょうど慶應大SFCの彼と一緒にいて,じゃあドローン飛ばしますとかって言ったんです,僕聞いてた。
あとは財源次第なのですけれども、先ほど課長申されました、赤外線カメラをつけて、檻に入るのをピンポイントで見て、檻の箱を閉めるとか、そういった技術もあるわけなので、庄原市はそうは言っても広いので、これを全域に広げるようと思えば大変な予算が必要なわけなのですけれども、こういったイノシシ被害に対する要望というのは本当に切実なものがあると思いました。何とかしてくれと、どこに行っても聞くのですよ。
昨年は太陽光を電源とした感知範囲30メートルの性能を持つ赤外線カメラを4か所設置し、長期的監察が必要と、このカメラの成果を期待半分、不安半分であったようでありますが、しかしながら着実に効果が出ているように聞いております。市内全域に広がる不法投棄場所への設置を進め、不法投棄撲滅に努力を進めていただいたと思うところであります。 さて、今回は海の不法投棄についてお聞きしたいと思います。